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Stellaris v4.4系 対応 翻訳

Distant Origin

Distant Origin

項目 内容
種別 イベント、銀河生成
作者 mzilli
対応状況 4.4系対応
Steam Workshop Distant Origin

Distant Originは「消えた移民団」と「残党」の起源を拡張し、さらに複数の起源を追加するMODです。侵略者によって故郷を追われ、あらゆる犠牲を払って母星を奪還しようとする難民としてプレイできます。反対に、拡張された「残党」の母星として、銀河各地に散った自国の失われた植民地を探すこともできます。バニラの重要ファイルをほとんど変更しないため、多くのMODと互換性を保てる設計です。

概要

新機能

  • 消えた移民団「消えた移民団」、砕けたリング「砕けたリング」、宇宙生まれ「宇宙生まれ」、天災より生まれしもの「天災より生まれしもの」、または後述の対応MOD起源を選ぶと、種族の真の母星を含む星系が銀河内に生成されます。発見して帰還すれば報酬を得られますが、母星がどのような運命をたどったかには複数の可能性があります。
  • 「恒星間亡命者」起源では、侵略者に母星から追放され、遠い惑星へ再定住したという背景が作られます。新国是「復讐を誓う難民」と組み合わせると、母星の再征服を目指すイベント連鎖が始まります。対応する「争われた首都」帝国は自動生成されますが、帝国作成画面で自作して強制出現させることもできます。
  • 「争われた首都」起源では、母星をめぐる世界戦争に勝利し、敗者を星々の彼方へ追放したという背景が作られます。亡命者は別の惑星で文明を再建しており、追放された経緯を忘れていません。対応する「恒星間亡命者」帝国は自動生成またはプレイヤーの強制出現帝国から選ばれます。
  • 残党「残党」起源の非ゲシュタルト帝国では、銀河サイズに応じて最大15の失われた同種族植民地が配置されます。イベント連鎖を通じてそれらを発見し、古代帝国とその滅亡の詳細を明らかにします。各植民地の一部または全部を帝国作成画面で自作することもできます。

母星・遠隔起源トレイト

新しい種族トレイトは12種類です。「遠隔起源」トレイト7種(1~5、Sol、Xarmir)と「母星」トレイト5種(1~5)があり、母星とその住民の性質をさらに設定できます。

複数の自作帝国に同じ失われた母星を共有させるには、各帝国へ同じ番号の「遠隔起源」トレイト(またはEarth/Xarmir)と対応起源を与えます。ゲームは適切な星系を生成し、必要なら親帝国も出現させます。親帝国を自作する場合は、対応する「母星」トレイト(または開始星系)を与えます。

起源

恒星間亡命者(Interstellar Exiles)

  • 国是「復讐を誓う難民」をアンロックする。
  • 銀河内のどこかに「争われた首都」帝国が出現する。条件に合う強制出現帝国があれば、そちらが選ばれる。
  • 対応する「争われた首都」帝国への態度−100。

この種族は数世紀前、敵対勢力によって本来の母星から強制追放され、遠い星系の新たな惑星へ定住した。

争われた首都(Contested Capital)

  • 国是「占領された母星」をアンロックする。
  • 銀河内のどこかに「恒星間亡命者」帝国が出現する。条件に合う強制出現帝国があれば、そちらが選ばれる。
  • 対応する「恒星間亡命者」帝国からの態度−100。
  • 「遊牧的」トレイトとは併用不可。

この社会の現在の母星は、はるか昔に2つの文化が支配権をめぐって世界戦争を戦った場所である。敗者は追放され、勝者が惑星全体の支配権を握った。

国是

復讐を誓う難民(Vengeful Refugees)

  • 自国の母星を支配する帝国への態度−1,000。
  • 艦船連射レート+10%。
  • 亜光速移動速度+10%。
  • 軍国主義への魅力+20%。
  • 必要条件: 「恒星間亡命者」起源、軍国主義または狂信的な軍国主義。
  • 狂信的な受容主義、企業、狂信的な浄化主義とは併用不可。

この種族は数世紀前、敵対勢力によって本来の母星から強制追放された。母星を取り戻すまで、いかなる障害にも屈しない。

占領された母星(Occupied Homeworld)

占領された母星

  • 従属的な別種族のPOP 12を伴ってゲームを開始する。
  • 難民はこの第2種族から生成される。
  • 必要条件: 「争われた首都」起源。
  • ゲシュタルト意識、狂信的な浄化主義とは併用不可。

この惑星の先住民の生存者は、征服者の文明へ組み込まれている。

AIパーソナリティ

復讐を誓う難民

この種族は数世紀前、敵対勢力によって母星から強制追放された。母星を取り戻すまで、いかなる障害にも屈しない。他種族を容易には信用しないが、外交関係を結ぶ余地がないわけではない。

必要条件は「恒星間亡命者」起源と「復讐を誓う難民」国是を持ち、母星の星系を支配していないことです。

このAIは機会主義的で、優位に立てる機会をためらわず利用します。惑星の解放や属国化より征服を好みますが、自らも弱者として追われた経験から、原始文明への侵攻はほとんど行いません。母星を支配する帝国には恒久的な態度−1,000が付きますが、聖戦の妨げにならない帝国への関心は通常低く、実際の行動は志向によっても変わります。

プリセット帝国

人類共同体へ「遠隔起源(Sol)」トレイトを追加するほか、3つのプリセット帝国が加わります。

火星人の優越国(Martian Ascendency)

火星人の優越国 火星人

  • 起源・母星: 「残党」、火星(遺物惑星)。
  • 政体・国是: 寡頭制、技術官僚の支配、高名な官僚制。
  • 志向: 狂信的な物質主義、排他主義。
  • 種族: 人類。トレイトは有機体、順応性、移動性、浪費。
  • 統治者: 科学者セプティムス・カルウィリウス。「人材を見る目」。

1970年代半ばに火星への入植が始まると、優秀な人類が新天地を築くため赤い惑星へ集まりました。数世代のうちに、テラフォーミングが本格化するより早く火星は主要工業拠点となりました。

やがて最初のハイパードライブが発明され、人類は数百の惑星へ進出します。しかし、正体すら分からない破局的事件がその大帝国を崩壊させ、植民地間の連絡は永久に断たれました。火星での生存は今も困難ですが、住民は文化と技術知識の一部を守り抜きました。今、星々を取り戻す旅が本格的に始まります。

パスケアル王国(Pasceal Kingdom)

パスケアル王国 パスケアル

  • 起源・母星: 「争われた首都」、Xarmir(海洋惑星)。
  • 政体・国是: 君主制、環境論者、貴族エリート。
  • 志向: 狂信的な排他主義、精神主義。
  • 種族: パスケアル。有機体、水棲、農耕民族、生来の社会学者、土着的、非順応性。
  • 統治者: ガルマ・シュラス。「信念を持つ者」。

パスケアルはXarmirの海洋深部で進化し、地表のXarmiriには知られない巨大な水中文明を築きました。数千年にわたり波の下で暮らしていましたが、Xarmiriの産業が海の健全性を脅かし始めると介入を決断します。

パスケアル戦士は上陸し、地表民を完全に滅ぼす苛烈な戦役を開始しました。少数のXarmiri宇宙船だけが不安定なワームホールを通って虐殺から逃れ、残る者は刃と銃火に倒れました。Xarmirを征服した女王シュラスは、王国を外敵から永遠に守るため星々へ目を向けます。

Xarmir復興諸国(Resurgent Nations of Xarmir)

Xarmir復興諸国 Xarmiri

  • 起源・母星: 「恒星間亡命者」、New Xarmir(海洋惑星)。Nomads導入時は巨大方舟Maladore。
  • 政体・国是: 寡頭制、復讐を誓う難民、市民軍役。
  • 志向: 軍国主義、物質主義、平等主義。
  • 種族: Xarmiri。有機体、移動性、カリスマ、保全者、鈍い繁殖者、Xarmir遠隔起源。
  • 統治者: フェルディルム・デン・バディル。「兵站への理解」。

Xarmiri史を決定づけたのは2世紀前、同じ母星の海底を支配していたパスケアル王国が、海を脅かすXarmiri産業への報復として地表へ侵攻した事件です。虐殺戦争でXarmiriは壊滅し、生存者は急造宇宙船で不安定なワームホールを抜け、惑星の全支配権をパスケアルへ残して逃亡しました。

通常設定では難民はワームホールの反対側にある荒涼としているが居住可能な惑星へ入植し、その直後にワームホールが崩壊します。Nomads導入時には居住可能惑星がないため、艦隊を巨大方舟1隻へ集約して生き延びます。攻撃的な種族ではないものの、母星喪失と新環境への適応による心的外傷は深く、失われた惑星の奪還には手段を選びません。

互換性

このMODは、プリセット国家ファイル2つ(00_top_countries、88_humanoids_prescripted_countries)、星系初期化ファイル2つ(lost_colony_1、lost_colony_sol_system)、バニライベント1つ(game_start.1)、Scripted Effect 1つ(generate_start_pops)を置換します。

「遠隔起源」トレイトと互換性がある起源は次の通りです。

  • バニラ: 消えた移民団、砕けたリング、宇宙生まれ、天災より生まれしもの。「恒星間亡命者」は未実装。
  • Distant Origin: 争われた首都。この場合、対象帝国へ「遠隔起源」トレイトを手動で与える必要がある。
  • Celestial Remnant: Celestial Remnant起源。

計画中の更新・機能

  • 基本的な「消えた移民団」イベント連鎖を、より良い物語へ再構成・現代化する。
  • 帝国作成画面で帝国同士を対応付ける、より簡潔な方法を見つける。
  • 両起源へ外交・ファーストコンタクトの会話とイベントを追加する。
  • 新しい「残党」メカニクスをゲシュタルト意識帝国にも開放する。

出典: Stellaris Wiki — Distant Origin(原文更新日: 2026年6月20日、版ID 117212)
翻訳日: 2026年8月31日 / 対応バージョン: 4.4系
本ページは原文Wiki(CC BY-SA 3.0)の内容を翻訳した非公式ファン翻訳です。MOD本体の権利は各権利者に帰属します。