さまよう森¶
さまよう森は、いずれかの植民地が建設されてから2~3年後にごく低確率で発生する植民地イベントチェーンである。1ゲームに1回だけ発生し、「森を研究する」と「森を焼く」の相互排他的な2経路があり、どちらにも後の恩恵と欠点がある。
火山型惑星では発生しない。連鎖中に惑星を火山型へテラフォーミングした場合も中止される。
さまよう森¶

首都ではなく、機械知性でも起源「ウィルダネス」でもない帝国の、乾燥型、大陸型、サバンナ型、熱帯型、ツンドラ型のいずれかの植民地で平均30か月後に発生する。惑星の地表には高さ数百メートルの巨大な樹木状生物が茂り、ほぼすべての植物が多少なりとも移動する。何マイルにも及ぶ森林が惑星の公転と結びついた周期で栄養豊富な土地へ移動し、送電線を切断して建物や道路を瓦礫に変えるため、植民地インフラの開発を深刻に妨げている。
- 解決策を見つけなければ。: 惑星特性「さまよう森」を追加し、スペシャルプロジェクト「さまよう森の研究」を発令する。環境論者でなければ「さまよう森を燃やす」も発令する。

研究する経路¶
スペシャルプロジェクト完了¶

「さまよう森の研究」を完了すると発生する。森林が、原生の擬昆虫の群棲地を避けていることが判明する。昆虫の分泌するフェロモンで樹木を人口密集地から誘導できるため、森林が頻繁に移動する地域を自然保護区として閉鎖し、周辺から生物学研究を行う。
- 素晴らしい。: 「さまよう森」を除去し、惑星特性「さまよう森保護区」を追加する。環境論者なら統合力100~100,000も得る。
森の適応¶
研究完了から平均240か月後に発生しうる。樹木が原始的な共同知性を持ち、植民者の存在へ適応したことが判明する。昆虫フェロモンがなくても、入植者の所有物を傷つけないよう自発的に移動する。
- 素晴らしい。: 120か月間、惑星補正「森の適応」(幸福度+20%)を追加する。
森の調査¶
研究完了から平均240か月後に発生しうる。さまよう森の近くで暮らすことで多くの知見が得られ、大型個体の梢に家を建てて森とともに移動する入植者さえ現れる。帝国有数の生物学者も研究に訪れる。
- 素晴らしい。: 社会学研究力500~1,000,000を得る。
森林火災¶
研究完了から平均240か月後に発生しうる。落雷による火災がさまよう森を群集暴走のような状態へ追い込み、パニックに陥った森林が以前は避けていた地域へ入り、地形に広範な被害を与える。
- 残念だ。: 120か月間、惑星補正「森林火災」(職業からの食料-20%)を追加する。
焼き払う経路¶
スペシャルプロジェクト完了¶

「さまよう森を燃やす」を完了すると発生する。ナパーム爆撃が移動森林を壊滅させ、燻る土地には生態学者が惑星外から持ち込んだ、より一般的でほとんど動かない樹木を植える。野生生物の損失は甚大だが、許容範囲と判断される。
- 素晴らしい。: 惑星特性「さまよう森」を除去する。
鉱物埋蔵¶
焼却完了から平均240か月後に発生しうる。以前は移動森林に隠されていた複数の重要な鉱床が、樹木が灰になったことで容易に利用できるようになる。
- 素晴らしい。: 鉱物100~1,000を得る。
希少鉱物の埋蔵¶
焼却完了から平均240か月後に発生しうる。以前は森に隠されていた重要な貴金属鉱床が利用可能になる。
- 素晴らしい。: エネルギー通貨100~1,000を得る。
環境破壊¶
焼却完了から平均240か月後に発生しうる。根絶した森林が予想以上に生態系の重要な役割を担っていたことが判明する。火災と森林の消失で複数の在来種が絶滅し、その連鎖が捕食種にも及ぶ。他惑星の動植物を導入して均衡を部分的に戻す試みは続くが、長い時間を要する。
- 残念だ。: 120か月間、惑星補正「傷ついた生態系」(幸福度-20%)を追加する。
樹木たちの台頭¶
焼却完了から平均240か月後に発生しうる。遠隔地で休眠していた生き残りの移動森林が数を回復し、入植地への組織的な攻撃を始める。森は原始的な知性を持ち、復讐を試みている。
- 彼らを止めなければ!: 地上軍「荒れ狂う森」3部隊が植民地へ侵攻する。
いずれのプロジェクトも完了しなかった場合¶
さまよう森の移住¶

どちらのスペシャルプロジェクトも完了しないまま平均80か月が経過すると発生する。数十万本の樹木が根を抜き、進路上のすべてを踏みつけながら別地域へ一斉に移動する。
- 奇妙だ。: 植民地の荒廃度+10。
出典: Stellaris Wiki — Migrating Forests(原文更新日: 2026年7月12日、版ID 117833)
翻訳日: 2026年8月30日 / 対応バージョン: 4.4.6
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