急速な砂漠化¶
急速な砂漠化は、乾燥型惑星にのみ出現する同名アノマリーを調査すると始まるイベントチェーンである。
異星動物相を特定¶

ゲシュタルト意識でない帝国がアノマリーを調査すると発生する。惑星全土を、知性を持たない小型哺乳類の巨大な群れが歩き回っている。科学者が「デザートリング」と名づけた個体群は危険な速度で増え、惑星の環境収容力をすでに超え、生態系を急速に悪化させている。
- なぜ今起きているのか調査せよ。: スペシャルプロジェクト「圧迫された生態系」を発令する。
- 介入しない方がよい。: 遠方から監視する。プロジェクトを完了しなければ平均18か月後に「絶滅事変」が発生する。
外来生物¶

スペシャルプロジェクトを完了すると、惑星中にいるにもかかわらず対応する化石記録がまったくないと判明する。外来生物は短期間で極端な環境破壊を起こしており、何者かが外部から運び込んだ可能性が高い。介入しなければ、残された自然生態系を破壊し尽くす。
- 可能な限り多くの動物を引き取ろう。: 全植民地へ10年間、補正「異星生物の家畜化」(職業からの社会学研究力+10%、住居-5%)を追加する。期限切れ時、60%で「国民的な宝」が発生する。
- 動物の個体数を管理せよ。: 選択的な遺伝子改変で増殖を抑えるスペシャルプロジェクト「個体数管理」を発令する。
- 家畜として何頭か引き取ろう。: 全植民地に、砂漠型惑星適応・美味・愚鈍を持つ準知的POP2を追加する。
- 獣を根絶せよ。: 報酬を得ず、平均6か月後に「赤い砂漠」が発生する。
介入しなかった場合¶
絶滅事変¶

指数関数的に増えた哺乳類が惑星を覆い尽くす。植生は根まで食べられ、不毛の風景は静寂に包まれる。雑食性の哺乳類も飢死するか、飢饉の中で仲間に食べられて動かなくなる。
- 了解。: アノマリー惑星を不毛の惑星へ変える。入植済みなら植民地も破壊される。
個体数管理¶
自然の再生¶

スペシャルプロジェクトを完了すると発生する。デザートリングの不妊化と遺伝子改変という困難な作業を経て、個体数は持続可能な水準まで減る。過剰な草食動物がいなくなり繊細な均衡が戻り、かつて不毛だった砂漠に若草が芽を出す。
- 隠された楽園だ。: 惑星補正「緑豊かな惑星」と、惑星特性「肥沃な平原」「緑の丘」を追加する。

家畜化した場合¶
国民的な宝¶

全惑星へ受け入れられたデザートリングは生活へ難なく適応し、領内各地の家庭で愛される伴侶となる。急速な統合から、かつて家畜化された種だったという説も生まれ、生来の友好性をめぐる関心をさらに高める。
- ある意味、彼らが我々を救った。: 5年間、帝国補正「思いがけない絆」(幸福度+10%、POP快適度使用量-20%)を追加する。「厄介な小動物」は発生しなくなる。
根絶した場合¶
赤い砂漠¶

最後の齧歯類が死ぬ。惑星を救う大規模駆除で砂そのものが赤く染まったが、新しい緑の芽が出始めており、辛うじて間に合った。
- 必要なことだった。: 食料500を得る。惑星特性「赤い砂漠」を追加し、「厄介な小動物」が発生しなくなる。

厄介な小動物¶

アノマリー惑星へ入植済みで、「自然の再生」「国民的な宝」「赤い砂漠」のどれも発生していない場合、平均10年後に発生する。輸送中に逃げた個体が野生で急増し、生態系崩壊を避けるには迅速な対処が必要となる。
- 獣を狩り尽くせ!: 惑星特性「外来動物相」を追加する。平均6か月後、各50%で「哺乳類個体数の安定」または「制御不能な蔓延」が発生する。
- 壁で囲った保護区を造れ。: エネルギー通貨1,000を支払い、惑星特性「異星生物保護区」を追加する。

哺乳類個体数の安定¶

急速な蔓延をある程度抑えることには成功するが、捕まえにくい獣の根絶には至らない。いつ転換点を迎えるか分からず、監視を続ける必要がある。
- 狩りは続く。: 食料1,000を得る。
制御不能な蔓延¶

駆除は失敗する。貪欲な生物は地下深くへ潜り、根絶する速度を上回って巨大コロニーを広げる。軍の爆発物と毒ガスを使わなければ敗北するが、地表の全住民を危険へさらす。
- 動物たちは居着いた……: 惑星へ5年間、補正「異星生物の蔓延」(居住性-20%)を追加する。
- ただの齧歯類との戦争には絶対に負けない。: 惑星へ1年間、補正「徹底的な駆除」(地上軍コスト-50%、地上軍編成速度+100%、POP成長速度-100%、自動移住の移住先確率-100%)を追加する。
出典: Stellaris Wiki — Rapid Desertification(原文更新日: 2026年7月12日、版ID 117849)
翻訳日: 2026年8月30日 / 対応バージョン: 4.4
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