シャトル墜落¶
シャトル墜落は、観測拠点が「消極的観測」を行っている場合に発生しうる前FTL文明イベントチェーンである。1ゲームにつき1回だけ発生する。スペシャルプロジェクトを完了すれば大半の続発イベントを回避できる。開始後は、いずれかの形でチェーンが終わるまで観測拠点を解体できず、帝国の存在を明かすこともできない。
シャトル墜落¶

機械時代以降の前FTL文明で、平均5,000か月後に発生する。地表への秘密任務中、シャトルが現地国家の大気圏戦闘機隊に迎撃される。偶然命中したミサイルでエンジンが停止し、人里離れた荒野へ墜落する。原住民が現場へ着く前に生存者を救出し、存在の証拠をすべて消さなければならない。
- 時間がない。: スペシャルプロジェクト「シャトル生存者の救出」を発令する。前FTL文明の認知度+30。銀河共同体決議「不干渉法」が可決済みなら10年間銀河法違反となる。
救出作戦¶
工作員を救出¶

スペシャルプロジェクトを完了すると、調査船の工作員が墜落シャトルの生存者数名を救出する。残骸は制御爆破され、原住民が見つけるのは小さなクレーターだけとなる。事件の起きた国家は近隣国の領空侵犯だと非難するだろうが、自然な発展への影響は最小限に留まるはずである。
- 素晴らしい。: 社会学研究力350~100,000を得てチェーンを終了する。
工作員を捕縛¶

プロジェクトが期限切れになると、現地軍が先に墜落地点へ到着し、生存者全員を捕らえる。残骸の周囲は封鎖され、最高の科学者たちが分析を始める。彼らは自世界の外にも生命がいるという動かぬ証拠を手にする。
- まずい。: 前FTL文明の認知度が「完全認知」になる。平均30か月後、条件を満たす結果のいずれかへ進む。
捕縛後の結果¶
迫る災厄¶

対象文明が原子力時代または初期宇宙時代なら、33%の確率で発生する。墜落シャトルから回収された技術は惑星全生命への脅威となる。科学的理解を欠く彼らは、容易に自滅へ利用しかねない。
- シャトルの自爆装置を起動せよ。: 前FTL文明の認知度+100。
- もう手遅れだ。: 何もしない。
どちらを選んでも平均100日後、各50%で2つの「核戦争へ突入」のいずれかが発生する。
新兵器¶

33%の確率で発生する。シャトルを撃墜した国家は捕虜の科学者へ新兵器を設計させ、その装備で複数の近隣国を征服し、惑星全体の統一を進める。
- 容認できない!: 前FTL文明は次の時代へ向けて50%進歩する。チェーンを終了する。
人質取引¶

対象文明が受容主義・狂信的な受容主義でなければ、33%の確率で発生する。シャトルを撃墜した国家が衛星から公開通信を送り、捕虜科学者の命と引き換えに高度技術を要求する。拒否すれば、粗末なテレビ放送で公開処刑するという。
- 我々の民の安全が最優先だ。: 影響力75を支払い、前FTL文明は次の時代へ向けて50%進歩する。チェーンを終了する。
- 自律ユニットの安全が最優先だ。(ゲシュタルト意識)同じ効果。
- 彼らには明らかに早すぎる。: 要求を拒み、平均20日後に「人質を処刑」が発生する。
核戦争へ突入¶

シャトルを撃墜した国家が回収技術の共有を拒み、他国が連合を組む。短い通常戦争の後、両陣営は大規模な核ミサイル交換で互いを壊滅させる。捕虜科学者も死亡する。
全滅¶
地表に生存者はおらず、環境も深刻な損害を受ける。
- シャトルさえ脱出できていれば……: 観測拠点を解体する。前FTL文明を滅ぼし、母星を惑星特性「金属の墓場」を持つ死の惑星へ変える。
文明の後退¶
主要都市はすべて破壊され、人口の90%以上が死亡するが、瓦礫から少数の生存者が現れる。文明ははるかに未発達な段階へ後退する。
- シャトルさえ脱出できていれば……: 母星を惑星特性「金属の墓場」を持つ死の惑星へ変える。前FTL文明はPOP2だけの石器時代へ後退し、起源が「ポスト・アポカリプス」へ変わり、認知度が「未認知」になる。

人質を処刑¶

捕虜となった科学者たちは「異星の怪物」としてテレビカメラの前を引き回され、歓声を上げる群衆の前で残酷に解体される。
- 嘆かわしい!: 5年間、帝国補正「人質は処刑された」(月間統合力-10%)を追加し、チェーンを終了する。
出典: Stellaris Wiki — Shuttle Crash(原文更新日: 2026年7月12日、版ID 117857)
翻訳日: 2026年8月30日 / 対応バージョン: 4.4
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